天然塩の作り方をご存じでしょうか。

 海水から水を蒸発させて塩を作ることは知っているかもしれませんが、これがどういった現象によるものかは知らないかもしれません。今回は、結晶というのはどういうものかということを学習します。

〇再結晶

 一度水にとかして、再び結晶としてとり出す操作のことをいいます。

 ※冷却法と蒸発法があります。

例)ミョウバン

60gのミョウバンを溶かしてみる

グラフにおいて、

縦:ミョウバンの重さ

横:溶かす水の温度

として、まず、

 60°cまで水の温度を上げると、ミョウバンは全て溶けており、また、それを20°cまで下げてみる。そうすると、解けきれないミョウバンが発生し、それが再結晶される。

再結晶の2つの方法

冷却法:温度による、とける量の差が大きい物質の場合。「水溶液の温度を」

蒸発法:温度により、とける量があまり変わらない物質の場合。「水溶液の水を蒸発させる」

〇いろいろな結晶

結晶:いくつかの平面で囲まれた規則正しい形。

※左から食塩、ミョウバン、硫酸銅、ホウ酸の結晶

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